Feb 22, 2009

地中熱利用エコハウス

太陽光発電太陽電池パネルは、注目のエコ発電が直接部屋を温めたり冷やしたりすることはありません。注目は、地中熱利用エコハウスです。地下5Mの地中温度が外気温に左右されず一定であることに着目したエコハウスは、空気を循環させる方法で、夏は温度が下がり、冬には温度を上げ、冷暖房コストを節約することができます。空気もきれいにするエコハウスです。
注文家具のよさは何でしょうか?もちろん、それはユーザーがいるということです。特に日本では、空間にかなり余裕がない部屋が多いと思いますので、それを利用するには、やはり注文家具、部屋の広さを十分に生かすことができるようすると後々良いです。たぶんデザインよりも、標準を優先した注文家具を注文する方が価値があると考えています。
 三菱電機は、5分割されたコイルの採用で、節電や調理の焦げ付きが抑えられる、ビルトインタイプのIHクッキングヒーター「CS-PT31HMWSR」を10月21日に発売する。希望小売価格は工事費別で420,000円。

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 新築住宅のキッチンに導入される、プレート幅75cmのビルトインタイプのIHクッキングヒーター。本製品では、プレート左側のIHヒーターに、コイルが5つに分かれた“業界初”のマルチコイル「びっくリングコイル」を採用した点が特徴となる。

■ 5つに分かれたコイルで、焦げ付きを抑えた節電調理。大きい鍋も使える

 びっくリングコイルは、5つのパートに分かれたコイルそれぞれに電力を集中することで、鍋やフライパンの加熱部位を自在にコントロールできる点が特徴。鍋底を平均的に加熱する以外にも、加熱部位を移動したり、特定の部分だけを加熱するなど、従来のガスやIHにできない調理ができるようになった。

 加熱部位を移動する運転モードでは、コイルに通す電力を、縦2つのコイルから横2つのコイルに切り替えて、煮こみ料理の対流を生む「対流加熱方式<プラス>」機能を搭載している。これにより、ムラなく加熱部位が切り替わり、1カ所だけを連続して加熱しないため、鍋底の温度上昇が抑えられ、焦げ付きが軽減できるという。

 この対流加熱方式<プラス>では、弱火程度の電力でも調理できるため、同社従来モデルのコイル「ダブルリングコイル」と比べた場合、肉じゃが4人分の調理で約40%の消費電力量の削減になるという。

 さらに、パスタや麺類を茹でるためのモードとして「ゆでもの加熱」モードも搭載。これは中央部とその外側を、交互に高火力で加熱することで、麺を茹でる際に発生する泡の増大を抑えて、吹きこぼれを抑制するというもの。鍋の底に麺がこびりつくのを抑える効果もあるという。

 特定部位だけを加熱する機能では、小さい鍋から大きい鍋まで使用できる「鍋ぴったり加熱」を搭載する。これは、ミルクパンのような小型の鍋には、中央のコイルだけでスポット的に加熱し、卵焼き器のような細長い鍋には、タテ方向だけを加熱、大鍋の場合にはすべてのコイルで加熱するというもの。加熱範囲は自動で判別する。同社によると、12cmの片手ホーロー鍋で湯を沸かす際の消費電力量を、従来モデルよりも3%削減する効果があるという。

 また、コイルの直径は“業界最大”の26cmと広く、加熱面積は従来モデルの1.7倍となった。このため、鍋底の直径が30cmの大鍋やフライパンも使用できる。

 コイルの直径が広くなったことで、従来はフライパンの予熱時に熱が行き渡りにくかった鍋肌(鍋やフライパンの内側の側面部分)も加熱できるようになった。従来モデルでは、鍋底と鍋肌の温度差が約90℃あったため、炒め物がうまく仕上がらない問題があったが、新製品では外コイルへの火力配分を約80%に高めることで、予熱時の温度差を“ガス並み”という約40℃まで縮められたという。

■ グリル鍋ではごはんも炊ける。ピークカットなど節電機能も

 グリル機能では、手作りパンなどが調理できる付属の調理器具「グリルディッシュ」をリニューアル。鍋が深くなったことで、ごはんやパエリヤが調理できるようになり、また付属の網を使えば、油を落としたヘルシー料理もできる。同社では調理メニューが約1.5倍に増えたとしており、鍋のネーミングも「グリルディッシュ<バリエ>」に変更している。ごはんの調理時間は2合で約30分。

 省エネの面では、グリルの脱煙機能を変更。従来はヒーターで触媒を温めることで脱塩性能を高めていたが、新製品では低温でも活性化する新触媒に変更。従来比で約15%の節電効果があるとしている。また、最大消費電力を5.8kWから4.8kWに変更する「ピークカット機能」も備えている。

 手入れのサポート機能としては、上面トッププレートやグリルのお手入れ方法などを、中央の液晶画面でイラスト付きで説明する「おそうじガイド」も搭載。液晶画面では、文字サイズを従来比で1.7倍に大型化している。

 本体サイズは748×555×237mm(幅×奥行き×高さ)で、重量は約26kg。ヒーター出力は左右2口が3.0kW、中央が1.5kW。

 ラインナップとして、プレート幅が60cmの「CS-PT31HNSR」を10月1日に、プレート幅60cmで2口IHの「CS-PG21HS」を10月21日に、それぞれ発売する。希望小売価格は順に399,000円、336,000円。CS-PG21HSには、グリルディッシュ<バリエ>と換気扇との連動機能が省かれている。

■ IHクッキングヒーターは「電気を食う」イメージだが……

 三菱電機ホーム機器 営業部 住設営業課の鈴木陸夫課長によると、IHクッキングヒーターの上期の需要は、東日本大震災の影響により対前年比で93%に減っているとのこと。しかし、上期の新築需要では対前年を上回っており、下期の復興需要も期待されるという。

 「IHクッキングヒーターには『電気をものすごく食う』というイメージがあるが、最大出力の5,800kWを一度に使うことはほとんどなく、またガスに比べて冷房時に室温を上げにくい効果もある。(資源エネルギー庁の調査による)夏の電力ピーク時の使用家電の内訳にも、IHクッキングヒーターは含まれてない。さらに、待機電力もほとんどない」(鈴木氏)

 鈴木氏はさらに、「2人世帯以上のIHクッキングヒーターの保有率は20%を超えており、キッチン・バス工業会調べによる2010年度のキッチンの装着率では、ガスを上回っている」と、IHクッキングヒーターがキッチンコンロとの選択肢として定着した点を指摘。そのうえで新製品について「ガスコンロを上回る制御技術と、IHならではの加熱、必要に応じた節電機能を搭載した、“次のステージのIHクッキングヒーター”」と評した。


【家電 Watch,正藤 慶一】


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